サンゾロに１００の質問♪
2008.05.05up

サンジ：「Ｍｒ．プリンスと呼んでくださ――痛ェ！」←殴られた

ゾロ　：「…話が進まねェ。男呼んでこい」

　　　　　　（最初のインタビュアーは、女性だったようです）

サンジ：「チッ。サンジだ」

ゾロ　：「文句言うな。ナミの奴が受けてきた話に乗ったのはてめェだろーが。

　　　　　…ロロノア・ゾロだ」

サンジ：「１９｣

ゾロ　：「同じく」

サンジ：「男」

ゾロ　：「同じく。…おい、真面目にやらねェとナミにどやされんぞ」

サンジ：「！　……うう、ナミさん…」

サンジ：「えーと。負けず嫌い？　つか、性格って何だよ」

ゾロ　：「知らねェ」

サンジ：「てめェこそ真面目にやれよ！」

サンジ：「素直じゃなくて意地っ張りで、可愛くなくて。あー、いいとこねェな」

ゾロ　：「うぜェ」

サンジ：「それ性格じゃねェよ！！」

サンジ：「海上レストラン『バラティエ』で。いつ…いつだっけな（笑）」

ゾロ　：「…？？（ココヤシ村じゃなかったか？）」

サンジ：「……てめェ。クソ剣士！　さては忘れてやがんな！？」

　　　　※バラティエでのことは、ゾロの記憶に残ってないようです※

サンジ：「バカ」

ゾロ　：「色ボケ」

二人　：「「あァ！？」」

サンジ：「好きじゃねェよ、こんなマリモ！！（ビシ！）」

ゾロ　：「くだらねェ。俺は寝る」

サンジ：「……か。可愛いとこかな…（こっそり）」

ゾロ　：「…………てめェこそな（ボソ）」

サンジ：「！　てめ、何タヌキしてんだっっ///」

サンジ：「偉そうなとこ！　あと、バカなとこ！！」

ゾロ　：「うるせェとこ。あとしつけェとこ」

サンジ：「さいっっあく！」

ゾロ　：「まァな」

サンジ：「否定しろよっ！！」

ゾロ　：「……はー（溜め息）」

サンジ：「クソ剣士。アホ剣士。アホマリモ。サボテン」

ゾロ　：「クソコック、アホコック、バカコック、グルマユ、エロマユ、ダーツ」

サンジ：「名前で！！　コックかマユゲしか呼びやがらねェ！（怒）」

ゾロ　：「…別に。ただ、マリモだのサボテンだのは、やめろ」

サンジ：「猫。いっつもゴロゴロ寝てやがるし、気まぐれだしよ」

ゾロ　：「アホ犬。いっつも女どもにシッポ振ってんのが、まんまだ」

サンジ：「喧嘩売ってんのか、コラァ！！」

サンジ：「こんな奴、何やったって甲斐がねェっつの。酒ぐれェだろ、喜ぶの」

ゾロ　：「…判んねェ。俺より、女にもらったほうが嬉しいんじゃねェの」

サンジ：「ゾロ…もしかして、拗ねてる？（可愛ッ！）」

サンジ：「アホだな〜てめェがくれるっつーんなら、何でも俺は嬉しいぜ？」

　　　　（打って変わってラブモード全開）

ゾロ　：「酒とつまみ。コック付き」←素

サンジ：「…っっ。こんにゃろ、俺を殺す気かッ///」

サンジ：「不満っつか。もーちっとイチャイチャしてェんだよなー俺としては！」

ゾロ　：「ムダに突っかかってくんのは…。他は、別に」

サンジ：「（何だ！？　さっきから、コイツ可愛すぎんだろ！？）///」

サンジ：「癖…かどーか。タバコ」

ゾロ　：「じゃあ、俺は酒か？」

サンジ：「迷子。あとすぐ寝る。酒もか」

ゾロ　：「迷子言うな！！　ならてめェはタバコと女か」

サンジ：「レディに対して失礼な言い方すんな！」

サンジ：「嫌っつーかよ。酒で釣った時ばっか素直で可愛いとか、ムカつく。

　　　　　俺は酒以下か！って感じで」

ゾロ　：「キスがタバコくせェ」

サンジ：「ぶはっっ！！///」←噴き出した

サンジ：「寝タバコ。うっかり灰を落として、手ェ火傷しそうになってさァ」

ゾロ　：「当然だ。コックのやることか。

　　　　　…俺は、寝ながら食ってたら脚が飛んできやがったな」

サンジ：「当たり前だ！　俺の飯、ちゃんと味わって食いやがれ！」

ゾロ　：「……（ルフィはいいのかよ…）」

サンジ：「うっ。…えーと。一応、最後まで？」

ゾロ　：「最後って、何だ」

サンジ：「…あはは？///」

サンジ：「………ショッピング」

ゾロ　：「買い出しだろ」

サンジ：「ショッピングだっ」

ゾロ　：「…………」

サンジ：「まァいい感じだったな〜酒買ってやったら可愛い顔して喜んでよぅ」

ゾロ　：「まあ、悪くはなかった」

サンジ：「路地に引っ張り込んで、ちゅう｣

ゾロ　：「そのあと、連れ込みに入っただろ」

サンジ：「んだよ！　てめェ大人しくついてきたじゃねェか！」

ゾロ　：「……別に責めてねェ」

サンジ：「島に着くたび、ログが溜まるまで買い出しとか、ラブホとか」

ゾロ　：「キッチン」

サンジ：「は？」

ゾロ　：「二人でいるのがデートだろ」

サンジ：「…！（こっ、このひと何か可愛いこと言ってますけど！！///）」

サンジ：「俺様特製のケーキと豪華な料理、極上の酒。そして夜はスペシャルな…」

ゾロ　：「夜はいらねェ。（ズバッ）

　　　　　俺は、何も浮かばねェな…何して欲しい？」

サンジ：「えっ、リクエストＯＫ！？（ドキーン！）」

サンジ：「俺。コイツ、自分の気持ちも判ってねかったんだぜ、鈍いよなァ」

ゾロ　：「うるせェっ///」

サンジ：「だぁから、好きじゃねェって言っ」

ゾロ　：「どれくらい、てのァ判らねェが。こいつ以外とこうなるこたねェだろな」

サンジ：「っっあークソ！！///

　　　　　俺だっててめェ以外をどうこうする気なんざもうねェよッ」

サンジ：「ああ、クソ愛してるぜ、マリモちゃん」

ゾロ　：「まァ。そんなとこだ」

サンジ：「…言葉にして言えよ…」

サンジ：「『腹減った』。やっぱ、コックとしてはな。

　　　　　ま、こりゃこいつに限ったこっちゃねェんだけどよ」

ゾロ　：「ねェな｣

サンジ：「…そういう奴だよ、てめェは」

ゾロ　：「浮気も何も、なァ（嘲笑）」

サンジ：「あッ！　かんわいくねェ〜！！（怒）

　　　　　てめェの場合は、浮気ってなァやっぱ相手は野郎だろなァ？（笑）｣

ゾロ　：「あァ？　俺はしねェっつっただろ」

サンジ：「っ！！！///（キュ〜ン♥♥）」

サンジ：「相手はオロす。刻む。で、こいつにはお仕置きだな」

ゾロ　：「（端から相手は男確定かよ…）許すも何も、キリねェだろこいつの場合」

サンジ：「レディにサービスすんのは浮気じゃねェだろッッ！（焦）｣

サンジ：「基本的に待ち合せはしねんだ。何せ迷子野郎だかんな、目ェ離せねェの。

　　　　　たまに待ち合わすけど、１時間くれェで済んだら奇跡じゃね？」

ゾロ　：「迷子じゃねェ！　てめェの地図が判りにくいのが悪ィんだっ！！」

サンジ：「あー、ハイハイ…」

サンジ：「敢えて言うなら背中。傷がなくて、キレーなんだよな。あと、目も」

ゾロ　：「？？　…マユゲ？」

サンジ：「気に入ってたの…？」

サンジ：「いちいち豪快なくせにエロいんだよな、こいつ。しかも無意識で」

ゾロ　：「よく判んねェけど、タバコ吸ってんのとか見てると変な感じだ」

サンジ：「掴み合って喧嘩してて、めっちゃ至近距離に顔があんのに気づいたりな」

ゾロ　：「いきなり脈絡なくスイッチ入って、襲い掛かってきやがった時」

サンジ：「そのスイッチ入れてんのは、てめェだ！　脈絡はあるっつの！！」

サンジ：「必要に応じて。っても、こいつ相手に必要ねェけど」

ゾロ　：「つかねェし」

サンジ：「夜はしょっちゅうつくじゃねェか。イイのに、よくねェとか」

ゾロ　：「！！！　死ねッエロマユゲ！！///」

サンジ：「料理してる時と、ナミさんやロビンちゃんのお世話してる時。

　　　　　…まァあと、マリモとのスキンシップもな！」

ゾロ　：「酒呑んでる時。コック付き」

サンジ：「……っっ///おまえはぁ〜〜〜（襲うぞコラ！）」

サンジ：「しょっちゅう」

ゾロ　：「ああ」

サンジ：「口論から発展して、殴り合い、蹴り合い」

ゾロ　：「こいつが先に吹っかけてくんだ」

サンジ：「てめェの態度が問題なんだよ！！」

サンジ：「仲直り…とかってなァ？　何となく？」

ゾロ　：「ヤりてェ時はこいつが機嫌とってくる。他ン時は、いつの間にか」

サンジ：「絶世の美女とかに生まれ変わってくれたら、な♪」

ゾロ　：「来世でまでアホに付き合う気はねェ」

サンジ：「んだとコラ！！」

サンジ：「あんま、ねェな…（暗）」

ゾロ　：「判らねェ」

サンジ：「刀とか、酒とかが目の前にあるとな。俺なんか眼中にねェっつーか」

ゾロ　：「判らねェ」

サンジ：「…おまえね…」

サンジ：「スキンシップあるのみ！！」

ゾロ　：「ねェ」

サンジ：「何言ってんだ。夜はあんなに積極的――ガフッ！」←殴られた

サンジ：「マリモ…って、花じゃねェか（笑）真っ赤な椿とか。サボテンとかな」

ゾロ　：「……。あァ、あれだ。たんぽぽ」

サンジ：「てめェ、それ、他に知らねェだけだろ！

　　　　　俺に似合うのは、もっとこう、バラとかユリとか、ガーベラとか！」

ゾロ　：「じゃあ、ひまわり」

サンジ：「判断材料、髪の色だけかよ！！」

サンジ：「あるっちゃあるし。大したもんじゃねェけど」

ゾロ　：「わざわざ話さねェって程度だな｣

サンジ：「ねェよ、んなモン。パーフェクトだし、俺様」

ゾロ　：「見る目がねェ…」

サンジ：「どーゆー意味かなァ〜マリモちゃん？（引きつり笑い）」

サンジ：「レディ方には、知られたくなかったァ！！（嘆）」

ゾロ　：「こいつが判り易いから、隠そうにもバレバレだ」

ゾロ　：「永遠なんざねェ」

サンジ：「あー、まァな。第一、こんな稼業だしな」

サンジ：「攻め！」

ゾロ　：「ンだ、そりゃ？？」

サンジ：「こいつにリードとか、無理だし！　当然の結果っつか」

ゾロ　：「だから、何の話だ」

サンジ：「当然！」

ゾロ　：「……｣←無視されて、ムッとしてる

サンジ：「キッチンで、珍しく二人で呑んでて」

ゾロ　：「アホが、酔って暴走した」

サンジ：「よく覚えてねェんだけど、めっちゃヨかったのは覚えてる｣

ゾロ　：「あー、まァ。女に手ェ出さねェだけマトモな奴だったんだなと」

サンジ：「どーゆー意味だよ！」

ゾロ　：「処理の手伝いぐれェ、別にいいかと思ってよ」

サンジ：「酷いわ！　アタシの身体が目当てだったのねッッ」

ゾロ　：「そりゃてめェだろうが！！」

サンジ：「だから、あんま覚えてねんだよ。惜しいことした〜」

ゾロ　：「余裕ねェ感じで、何か可愛かったな」

サンジ：「かわ…ッ！？」

ゾロ　：「『何だこりゃ』。俺は、その声で目ェ覚めた｣

サンジ：「ごっ……ゴメンナサイ……（だって記憶ほとんどなかったんだよ！）」

サンジ：「三回くらい。でも、はっきり決まってはねェな」

ゾロ　：「あー、そんなもんか｣

サンジ：「毎日でも！！（若いし！）」

ゾロ　：「こいつの発情頻度に合わせてたら、満足に鍛錬も出来ねェよ…｣

サンジ：「そりゃあ、ムード満点に、前戯も後戯も時間をかけて丁寧に…」

ゾロ　：「ネチネチとしつけェ。終っても、いつまでもベタベタしてきやがる｣

サンジ：「だァから、恋人同士のＳＥＸってのァそーゆーもんなんだよ！｣

サンジ：「ん〜…腰とか？　でも、こいつが触ってくれンなら、どこでも」

ゾロ　：「別に、んなモンねェ｣

サンジ：「嘘つくなよ〜背中とか耳とか、超弱ェじゃん。でもやっぱ一番は――」

ゾロ　：「……それ以上言いやがったら殺す｣

サンジ：「エロくて、意外と可愛かったりすんだよな〜♪」

ゾロ　：「妖怪ラブラブマシーン」

サンジ：「それ、褒めてねェだろ…？」

サンジ：「嫌いな男なんていねェだろ｣

ゾロ　：「てめェと一緒にすんな」

サンジ：「あァ？　てめェ、嫌いだとでも言う気か？　あの反応で？？」

ゾロ　：「っっるせェ！！///」

サンジ：「夜、こいつのトレーニングが終わるの待って、酒飲ましてやって、んで

　　　　　機嫌が良かったらそのまま…って、どんだけてめェ中心だよ！！」

ゾロ　：「知るかよ」

サンジ：「いっぺん、真昼間に青姦てのやってみてェな♥

　　　　　コスプレも惹かれるけどな〜にゃんことかメイドとか。新婚ごっことか」

ゾロ　：「……メガネ」

サンジ：「えっっ！？///」

サンジ：「一応、礼儀として先に軽く浴びといて、後で汗を流すかな〜。

　　　　　マリモ洗いながら（笑）」

ゾロ　：「トレーニングの後だからな。先に風呂は使うだろ」

サンジ：「俺のことを名前で呼ぶこと、ちゃんと協力すること、途中で寝ないこと、

　　　　　終ってすぐシャワーに行こうとしないこと！」

ゾロ　：「……めんどくせェ」

サンジ：「ひとつたりと守られた例はねェけどな…（泣）」

サンジ：「まァ。それなりに」

ゾロ　：「ねェよ」

サンジ：「あー…。判らなくはねェ。かも」

ゾロ　：「くだらねェ。ンなもん、意味ねェだろうが」

サンジ：「判ってるけどよ…」

ゾロ　：「何だてめェ。俺以外にそーゆー相手がいんのか」

サンジ：「や、（それって！？）…うん意味ねェな。そーだよな！」

サンジ：「オロす。

　　　　　でもまァ、その前に死んでっかな。大人しくやられちゃねェだろ」

ゾロ　：「てめェで何とかすんだろ」

サンジ：「ひでェ！！」

サンジ：「恥ずかしいとかはねェけど。照れるかな。終わった後とかは、ちっとな」

ゾロ　：「んなもんねェよ」

サンジ：「レディだったらそんなお誘い、断れな――

　　　　　や。嘘だぜ？　ちゃんと、丁重にお断りするって｣

ゾロ　：「何も言ってねェ。

　　　　　親友ってのが判らねェが、一時の慰めなんざ求める奴ァ修行が足りねェ」

サンジ：「何でもかんでもそっちに持ってくんじゃねェよこの剣術バカ！！」

サンジ：「そりゃ。

　　　　　いかがですかね、マリモちゃん？」

ゾロ　：「訊いてんじゃねェよ、アホ」

サンジ：「下手だし基本マグロだけど。別に俺ァ相手にテクとか求めてねェからよ」

ゾロ　：「……何だ。その、慰めるみてェな言い方は！！（ムカ）」

サンジ：「感度はイイし、声もイイしな？」

ゾロ　：「バカにしてんのかてめェ！！」

サンジ：「名前を。とにかく、名前を！！」←必死

ゾロ　：「言ってほしくねェ言葉なら、ある」

サンジ：「えっ！？　何、何それ！？」

ゾロ　：「つか、黙ってやれ」

サンジ：「アホ言うな！　無言のままのＳＥＸって、どんだけ寒々しいんだよ！」

サンジ：「焦れてる時の顔かな。言わねェんだけど、目がよ…おねだりしてんだ♥」

ゾロ　：「余裕ねェ時。バカみてェに焦ってんのが、何か面白ェ」

サンジ：「面白…ッ！？」

サンジ：「いやァ。男ってのは花から花へと飛び渡るもんだしなァ？」

ゾロ　：「……」

サンジ：「あ。嘘です。浮気はイケマセンよね」

ゾロ　：「（説得力ねェことこの上もねェな…）」

サンジ：「興味っつか、ソフトＳＭはもうやってる。こいつ、Ｍだし」

ゾロ　：「そういうてめェは、女の前ではＭのくせに実はドＳじゃねェか！」

サンジ：「そうだよ？（あっさり）」

ゾロ　：「……！！」

サンジ：「元々こいつからってめったにねェし。こっちから動きゃいい話だろ」

ゾロ　：「やっと目ェ覚めたかって感じだな」←自嘲気味に

サンジ：「……そんな顔して、そんなこと言うなよ…」

サンジ：「レディにそんな真似、許されるわけねェだろが！！」

ゾロ　：「卑劣な真似だな」

サンジ：「船ン中じゃ思う存分できねェことかな」

ゾロ　：「まだ不満かよ！！」

サンジ：「夜中の風呂場。トイレにチョッパーが起きてきて、中断」

ゾロ　：「…キッチン。水飲みにウソップが来て」

サンジ：「やっぱ船だとな……」

ゾロ　：「ねェ」

サンジ：「嘘つくなよ。いっぺんだけだけどよ、俺はしっかり覚えてンぜ？♥」

ゾロ　：「あっっ、あれはてめェが！！///」←焦らしプレイ？

サンジ：「そりゃ、食ったよ。当然。可愛かったし♪」

ゾロ　：「るせェ変態！！｣

サンジ：「無理だから。…プレイとしてなら、試してェけど」

ゾロ　：「返り討ちの覚悟があんならな？（ケッ）」

サンジ：「……ゴメンナサイ」

サンジ：「だから、無理だから」

ゾロ　：「判ってりゃイイ」←偉そう

サンジ：「麗しくて聡明で、加えてナイスバディなレディなら言うことなし！！

　　　　　そう、ナミさんやロビンちゃんのような！！」

ゾロ　：「特にねェな」

サンジ：「つか正反対だな…。アホだし筋肉だし、汗くせェ野郎だし。

　　　　　まァ…美人っちゃ美人だけどよ。ある意味ナイスバディには違ェねェし」

ゾロ　：「アホか」

サンジ：「えーと、どこまで言ってもイイ？」

ゾロ　：「黙っとけ」

サンジ：「…だそうなんで。結構色々使ったことはある…けど、ヒミツ★」

サンジ：「１４のとき、店に来てた客のオネエサマと。バックはなし」

ゾロ　：「１９」

サンジ：「いんや」

ゾロ　：「おう」

サンジ：「…ゴメンネ？」

ゾロ　：「うるせェ浮かれマユゲ」

サンジ：「めったにしてくんねェし、してくれンならどこでも〜」

ゾロ　：「別にねェ」

サンジ：「照れんなよチェリーちゃん♥」

ゾロ　：「……（こいつ、そろそろ殺っていーかな）」

サンジ：「全身、隅々まで、くまなく」

ゾロ　：「黙れ変態エロエロコック！！///」

サンジ：「ちゅう。軽いのも、深いのも、口でも、他ンとこでも。

　　　　　してやると、甘えるみてェに縋りついてくんだよな〜（照）」

ゾロ　：「一回、名前呼んでやったら、泣き出しやがった」

サンジ：「しっ、しょーがねェだろ、不意打ちだったんだから！！///」

サンジ：「カッコ悪ィけど、最中にンな余裕ねェよ。

　　　　　強いて言うなら、どーすりゃもっと声出してくれっかなーとか、そんな」

ゾロ　：「終わりのほうはもう、早く終われとかいい加減にしろとか」

サンジ：「善がり鳴きながらンなこと考えてんのかよ…まだ余裕あんな？（ニヤ）」

ゾロ　：「……ッ！！（ゾクッ）」

サンジ：「何回ってか。やれるだけ？」

ゾロ　：「限度ってモン知らねェンだ、アホだから」

サンジ：「え？　限界に挑戦してみる？」

ゾロ　：「しねェよ！！」

サンジ：「脱がすのが楽しみだから。俺は自分で、やりながら、適当に」

ゾロ　：「風呂あがりは、上は脱いでっけどな。基本はこいつの好きにさせてる」

サンジ：「愛の行為！　でしょう！！」

ゾロ　：「ずいぶん安い愛だな」

サンジ：「ひでェこと言うなよ。お前ェにだけ、だぜ…？」

ゾロ　：「……っっ処理でいい！！」

サンジ：「ンなこと、思ってねェくせに」

ゾロ　：「余裕ぶってんじゃねェ！　ムカツク！！」

サンジ：「愛してんぜ、マリモ姫♥♥」

ゾロ　：「黙れ色ボケコック！！（もうこんな話、借金チャラでも受けねェ…！）」