カカシ♥イルカに１００の質問♪

カカシ：「ちょっと、何これ。何でこんなインタビューみたいなの受けなきゃ
          いけないワケ？」

イルカ：「…五代目が受けてきちゃったらしいので…仕方ないですね。えーと、
　　　　　うみのイルカと申します｣

カカシ：「めんどくさいなぁ…はたけカカシ。ま、よろしく」

カカシ：「とりあえず、二部設定で現在２９。かな？｣

イルカ：「同じく二部設定で、かつ闘の書推奨ってことで…２５です」

カカシ：「いやもう、何よこの質問。見て判んない？」

イルカ：「カカシ先生！　…すみません。共に男性です」

カカシ：「ぼんやりしてるとか、飄々としてるとかよく言われるね。自分では
　　　　　前者が近いと思うけど」

イルカ：「融通が利かないとか、真面目とか言われます。自分では…うーん大
　　　　　雑把で前向き、かな」

カカシ：「真面目で融通が利かないってのはそのとおりだね。あとはー…騙さ
　　　　　れやすそうなとこが心配。そーゆーとこが可愛いんだけど。あんま
　　　　　り、俺以外に騙されないでよ？」

イルカ：「アンタ俺のこと騙してんですかっ！？（ガーン！）
　　　　　いっつも冷静でムカつくことが多々あります。でも仲間思いで…優
　　　　　しい所もあって。えっと、その…。うわー、これって騙されてんで
　　　　　すかやっぱり！？」

カカシ：「言葉のあやですってば」

イルカ：「（やっぱり余裕たっぷりじゃねーか…ムカつくッ！）」

カカシ：「『出会い』は、ナルトたちの下忍選抜のときかな」

イルカ：「？　何です、その意味ありげな強調は？」

カカシ：「イルカ先生にとってはそうでしょ？　それでいいじゃない」

イルカ：「そんな言い方されたら、気になるじゃないですか〜！！」

カカシ：「さ、次の質問どーぞ？（にっこり）」

イルカ：「カカシ先生ってば〜〜！！」

　※どうやら、以前にカカシ先生はイルカ先生に会ったことがあるようです※

カカシ：「鼻のとこの傷が印象的でね〜。可愛かったな〜」

イルカ：「顔のほとんど隠れてるし、だらしない感じで…胡散臭い？」

カカシ：「酷ッ！！　さっきの仕返しですか！？」

カカシ：「鼻の傷。シッポ。黒目勝ちの目。それから笑顔」

イルカ：「意外と男前な顔。ふさふさっていうかぼさぼさな銀髪。あと声と手、
          それに指先」

カカシ：「何それ！　中身に全然触れてないじゃないですか！」

イルカ：「アンタこそ！！」

カカシ：「頑固なとこと、えっちに協力的じゃないとこ」

イルカ：「こういう明け透けなところ！（怒）｣

カカシ：「あんまりよくないかも…。正反対だしね」

イルカ：「そうですね。別れます？（怒り続行中）」

カカシ：「え！？　…じょ・冗談ですよね！？（焦）」

イルカ：「さあ、どうでしょう（そっぽ向く）」

カカシ：「イルカ先生〜〜〜！！（泣）」

カカシ：「イルカ先生」

イルカ：「最初は『はたけ上忍』だったけど、今は『カカシ先生』です」

カカシ：「呼び捨てが理想。百歩譲って、『カカシさん』」

イルカ：「う///今のままでいいです…」

カカシ：「犬っぽいけど、実は猫」

イルカ：「犬…って言うか、狼。……いろんな意味で」

カカシ：「俺、狼ですか？　何かかっこいーね♪」

イルカ：「別に、褒めてませんよ」

カカシ：「欲しいものがあるなら、何でもあげるよ？　俺、甲斐性あるし」

イルカ：「どうせ中忍ですよっ。…というわけで、あまり高価なものでなけれ
　　　　　ば…希望に副いたいです」

カカシ：「イルカ先生独占権一生分」

イルカ：「うえっ！？　え、えーと俺は…エアコンとか、全自動洗濯機とか」

カカシ：「…アンタ、ホントに色気ないね。いいけど…」

カカシ：「もーちょっと、素直になってほしいなあ。カカシさん好きーとか、
　　　　　愛してるーとか言ってほしい」

イルカ：「少しは常識とかＴＰＯとか学んでください！！」

カカシ：「癖？　…そんなのあったかな」

イルカ：「よく鼻の傷を掻いてるらしいです。でも無意識だからよく…」

カカシ：「照れたり困ってるときに鼻の傷掻いてますよ。あと、嬉しいときに
　　　　　シッポが揺れたり、イイときにきゅうって爪立ててる」

イルカ：「寝るとき、俺のこと抱き枕にしてます。ベタベタくっつきたがるの
　　　　　も癖って言うんでしょうかね？　あと、頭掻いたり」

カカシ：「怒ると子供みたいに無視するのは…嫌っていうか凹むからやめて。
　　　　　あと、俺より生徒を優先するのもね」

イルカ：「子供の前でイチャパラ読むのはやめて下さい。一応、アナタも教育
　　　　　者なんですからね！」

カカシ：「イチャパラの歩き読み。この間ゲンコツもらっちゃった」

イルカ：「教育者の端くれである以上に、里の誇るエリート上忍のすることじゃ
　　　　　ないでしょうが！！（憤然）
　　　　　俺は…ナルトと三日続けて一楽に行ったら怒られましたねぇ」

カカシ：「妬ける以上に、三日連続ラーメンはダメでしょうよ！！」

カカシ：「ま、オトナですから？」

イルカ：「あははは……///」

カカシ：「居酒屋でしたかねえ。俺から呑みに誘って」

イルカ：「ええっあれってデートなんですかっ！？」

カカシ：「…………」

カカシ：「結構いい感じ？　イルカ先生ってば、酔ってほんのり頬染めちゃっ
　　　　　て、色っぽかったな〜♥」

イルカ：「悪くはなかったですけど…俺、酔っちゃってよく覚えてなくて…」

カカシ：「うーん。おんぶ？（笑）｣

イルカ：「わーっ！！　スミマセンスミマセン///｣

カカシ：「居酒屋、定食屋、料亭。他はイルカ先生んちだね」

イルカ：「休み、なかなか合いませんもんねぇ」

カカシ：「甘いもの好きだからね、イルカ先生。ホールケーキ買って、寿司か
　　　　　何かとって、花束に指輪のプレゼント…あとは朝までイチャパラ・
　　　　　オールナイト★」

イルカ：「ケーキと寿司だけでいいです。
　　　　　俺は、手料理で…す・少しくらいならリクエストに応えてもいい…
　　　　　ですけど…。翌日に障りない程度に」

カカシ：「多分、俺。でも何となくいつの間にか付き合ってた感じ？」

イルカ：「そうですね。いつの間にか押し倒されてました」

カカシ：「………イルカ先生、怒ってる？」

カカシ：「ま。命を懸けてもいいくらいには」

イルカ：「軽々しく『命』とか言わない。…って、腹が立つ程度には」

カカシ：「ん、そーね。愛してますよ、センセ♥」

イルカ：「……ッ///俺もですよっ！」

カカシ：「喧嘩した時の『アンタなんか嫌いです』。無条件で謝っちゃうよ」

イルカ：「『ゴメンね？』って甘え声で謝られると…怒りが持続しなくて…｣

カカシ：「まずは状況・物的証拠を掴んでから、問い詰めるね。もし事実なら
　　　　　相手はボコって、イルカ先生は当面監禁」

イルカ：「一発ぶん殴って、別れます｣

カカシ：「……『疑惑』ですよ？」

カカシ：「許せるわけないでショ、そんなもん」

イルカ：「相手が女性だと…責められないかな…とも思うんですけど」

カカシ：「何言っちゃってんのこの子は！　そこはちゃんと怒んなさいよ！｣

カカシ：「まずアカデミーと受付に行ってみる。残業の可能性大、だからね。
　　　　　つーか、俺をそこまで待たせられんの、アンタくらいですよ？」

イルカ：「待たせるほうが多いから…。先に帰っちゃうかな？」

カカシ：「酷！！」

カカシ：「８の問いに被るね。ま、あえて一番って言うなら、目かな。真っ黒
　　　　　くて、いつもちょっと潤んでる感じで可愛いの♪」

イルカ：「髪…ですかね。俺のはごわごわだから、柔らかいとこが好きです」

カカシ：「閨以外では難しいね。このひと、何かにつけて豪快だから（笑）」

イルカ：「アンタは、いちいちやらしいですよね」

カカシ：「寝てるときに擦り寄ってきたり、寝言で俺の名前呼んだとき」

イルカ：「じっと見つめられてるのに気付いた時…」

カカシ：「ま！　職業柄、慣れてるし。嘘をつき通す自信はあるよ？」

イルカ：「内容によっては。でもプライベートではこのひとに嘘つけないな」

カカシ：「イチャパラ読んでる時。と、イルカ先生とイチャパラしてる時」

イルカ：「一楽のラーメン食ってる時！　ナルトもいれば最高ですね」

カカシ：「……アンタ、ホントに覚えときなさいよ？」

カカシ：「日常茶飯事」

イルカ：「会うたび軽いの一回はしますね。どういうわけか」

カカシ：「くっだらないことだよ。ホント。取っといた牛乳飲んだだの、お
　　　　　かずの最後の一個を食っただの」

イルカ：「そうやって言うと、ホント馬鹿馬鹿しい喧嘩してますね、俺ら｣

カカシ：「内容がくだらないだけに、すぐ忘れるんだよね、お互いに。風呂入
　　　　　ってる間に忘れて、そのままえっちしちゃったりするし」

イルカ：「そうでない時は、俺が怒鳴って、カカシ先生が謝って、そうすると
　　　　　俺も謝ってて…どっちにしろ長続きはしないですね」

カカシ：「うまく人間に生まれ変われたら、是非」

イルカ：「そのときにならないと何とも言えませんね」

カカシ：「怪我したとき、ほんのかすり傷なのに泣きそうな顔されたりして」

イルカ：「同僚と肩組んだだけで殺気飛ばされたり？　ウザいですけどね」

カカシ：「笑って言わないで下さいよ…」

カカシ：「ナルトや生徒を優先されたり、ウザいだの何だの言われるとね…。
　　　　　そこに愛があるのかって思うよね」

イルカ：「俺の都合を無視して突っ走ったり、いくら頼んでもヤりまくられた
　　　　　りした時。恋人じゃなくてセフレなんじゃって思ったりします」

カカシ：「誤解ですよ！　愛あればこそでしょっ」

カカシ：「言葉は惜しみません。スキンシップもね」

イルカ：「カカシ先生ほどストレートには…。が・頑張ってるんですけど」

カカシ：「スミレとか、雛菊とか。派手じゃない感じの」

イルカ：「俺、花ってよく知らなくて。水仙…とかかなぁ？」

カカシ：「…イルカ先生、まさかそれ、花言葉知ってて言ってるんじゃないで
　　　　　すよね…？」

イルカ：「はあ？？」

カカシ：「ないとは言い切れないね〜」

イルカ：「まったくない、ってわけにはいかないでしょうしね｣

カカシ：「ないよ、そんなの」

イルカ：「中忍なところ、不器用なところ、平凡な容姿、あと太りやすくて痩
　　　　　せにくい体質なところ」

カカシ：「全部可愛いから、いいじゃない」

イルカ：「アンタは目が腐ってます…」

カカシ：「極秘ではないけど、ごく一部しか知らないかな」

イルカ：「バレて困るわけじゃないけど、何となく公表はしたくないので」

カカシ：「少なくとも、俺が死ぬまでは」

イルカ：「やな言い方しないで下さいよ…ッ！　死んでも俺は付きまといます
　　　　　からねっ！？」

カカシ：「イルカ先生、情熱的〜♥」

カカシ：「攻め」

イルカ：「う…受け？///」

カカシ：「俺がしたかったから？（笑）」

イルカ：「押し切られて、いつの間にか押し倒されてたから…疑問に思う間も
　　　　　なかったですね〜｣

カカシ：「当然。逆とか、考えられないから！」

イルカ：「最初はショックでしたけど、今は別に。気持ちいいし…｣

カカシ：「イルカ先生んちで呑んでたときだっけ？」

イルカ：「ベッドまで持たずに、畳の上とかでしたよねえ」

カカシ：「暴走しちゃったって感じで、余裕なかったな。ヨかったけど｣

イルカ：「嵐に巻き込まれたみたいで…よく判らなかったです」

カカシ：「酔ってたせいか、ほとんど抵抗もなくて…ぼーっとしてたみたい。
　　　　　突っ込んだときボロボロ泣かれて、あんまり可愛かったから余計に
　　　　　暴走しちゃったんだよね〜｣

イルカ：「獣みたいでした。すごいやらしい獣。多分俺、見惚れてた」

カカシ：「言葉ってゆーか…土下座｣

イルカ：「俺も流されたし、怒ってなかったから、土下座されて慌てましたね。
　　　　　だから、『やめて下さい』が最初の言葉だった気が（笑）｣

カカシ：「週に…ってゆーのじゃないね。会えたらヤる」

イルカ：「平均出したら、二、三回ですかね。アンタ、ヤリ溜めするし｣

カカシ：「毎晩三回くらい…」

イルカ：「俺を殺す気か！　アンタちょっと枯れてくださいよ！！｣

カカシ：「そんな変わったことはしなーいよ｣

イルカ：「まあ……回数以外は。変なプレイとかも別にないし｣

カカシ：「背中…？　しがみつかれたり撫でられたりすると感じちゃう｣

イルカ：「耳。つーか、カカシ先生の声がやらしいせいかも｣

カカシ：「耳。乳首。あと、最近は前より後ろのほうが好きみたい」

イルカ：「余計なこと言うな！！///…今度思いっきり背中に爪立ててやる…｣

カカシ：「やらしくって、可愛い。『もっと』なんて泣かれたら暴発しちゃう
　　　　　よ、なーんて。俺も若いね〜」

イルカ：「存在自体が１８禁って感じですね」

カカシ：「何それ！！」

カカシ：「元々嫌いではなかったけど、イルカ先生相手だとヤバイくらい好き｣

イルカ：「き…嫌いでは、ないです。大好きとは言えないですけどっ｣

カカシ：「変わったことはしないんだってば。せいぜいベッドまで持たずに畳
　　　　　の上でとか、玄関はさすがにまだないけど…風呂場でってのも一回
　　　　　あったかな〜。至ってノーマルですヨ」

イルカ：「飯食って、風呂入って、ってふうにちゃんと手順踏んでますね」

カカシ：「場所はアカデミーとか、演習場とか。コスプレはそりゃもう色々…
　　　　　とりあえず裸エプロンと猫耳＆シッポは押さえときたいよね！あと
　　　　　影分身で３Ｐとか４Ｐ｣

イルカ：「絶対嫌です！！｣

カカシ：「お風呂に先に入るからー…イルカ先生の後始末がてらふたりでシャ
　　　　　ワー、ってことは結構あるかな」

イルカ：「朝までコースのときとかは、ね…」

カカシ：「声を抑えないで、っていくら言っても抑えようとするんだよね〜」

イルカ：「アンタこそ、三回以上は勘弁してくれっていつも言ってるのに無視
　　　　　するじゃないですか！」

カカシ：「ま、この年ですから？」

イルカ：「なかったらマズイですよね…」

カカシ：「身体奪えたら、心もって当然思うでしょ。反対ってか、意味ないね｣

イルカ：「反対。自分が惨めになるだけでしょう、そんなの」

カカシ：「悪者、ねえ…。俺の大事なひとに手エ出す奴は、ま、軽〜く殺しと
　　　　　こーかね。馬鹿なことしたって後悔もさせてやんないよ」

イルカ：「するほうならともかく、ありえないですしね。想像できません」

カカシ：「するほうならともかくって、どういう意味！？」

イルカ：「どっちも恥ずかしいです。このひと、恥ずかしいことばっか言って
　　　　　くるんで」

カカシ：「えー？　別に、恥ずかしいことないでショ」

カカシ：「そもそも親友ってのが判らない｣

イルカ：「無理です。そんなことしたら友達でいられなくなるじゃないですか」

カカシ：「今までの相手にはよく褒められてたけど。イルカ先生もあんあん善
　　　　　がりまくってるし、まあ巧いほうじゃないかな」

イルカ：「経験値が絶対的に足らないので、多分、下手です…」

カカシ：「普段はマグロだけど、ノってくると色々してくれるんだよね。巧く
　　　　　はないんだけど、一生懸命で可愛い」

イルカ：「巧すぎて時々マジでムカつきます。男は俺が初めてだとか言ってた
　　　　　のに…！！｣

カカシ：「いや、それはマジですって！！（焦）」

カカシ：「ああんカカシ先生もうだめぇイルカ死んじゃう♥」

イルカ：「アホかーー！！」

カカシ：「ま、ソレは冗談として。名前呼んでてほしいかな」

イルカ：「それ、は…俺も…///｣

カカシ：「蕩けまくって濡れまくったときの、焦れた表情。こっちの理性まで
　　　　　飛びそうになっちゃうね」

イルカ：「イくときの顔が…やらしくて、またイきそうになっちゃいます///」

カカシ：「時と場合によりけり。基本はダメだけど。任務とかねー、しょうが
　　　　　ないこともあるでしょ。多分狂いそうなくらい嫉妬するけどね」

イルカ：「忍びですから…」

カカシ：「ソフトな奴なら。今度縛りプレイとかしてみる？」

イルカ：「蹴り出されたいですか？（にっこり）」

カカシ：「その気にさせますよ、そりゃ」

イルカ：「想像つかないですけど…浮気を疑いますね。とりあえず」

カカシ：「よくはないでショ、よくは。でもま、プレイとしてならあり？」

イルカ：「なしです！！」

カカシ：「特にない。」

イルカ：「このひとの精力に付き合わされたら、辛いどこじゃないですよ…」

カカシ：「今のところノーマルだから、そういうことはないなあ」

イルカ：「風呂場で予想以上に声が響いたときが一番ドキッとしましたね」

カカシ：「ドロドロに酔った勢いで、襲われたことが…」

イルカ：「嘘！？」

カカシ：「据え膳は頂く主義ですから。さすがにイルカ先生は勃たなかったん
　　　　　だけーどね」

イルカ：「……（ショックのあまり放心中）｣

カカシ：「ごっこ、ならしたかも。でもやっぱ基本は『愛あるエッチ』だ〜ね」

イルカ：「最初のはそれに近かった気が。抵抗しなくても合意じゃなかったし
　　　　　…その『ごっこ』ってのはいつの話です？　相談もなくやったら、
　　　　　本気で『強姦』でしょーが！！」

カカシ：「あれ？」

イルカ：「あれじゃない！！」

カカシ：「イヤ、ヤメテって泣きそうになってたっけ…演技じゃなかったんだ」

イルカ：「今度したらマジで別れますからね！」

カカシ：「はーい…」

カカシ：「後腐れないタイプ。遊びならね。今はイルカ先生しか要らなーいよ」

イルカ：「好きなひとなら…そのひとが理想、かな」

カカシ：「だからそう言ってるじゃない」

イルカ：「ま、まあ。そうですね///」

カカシ：「一回くらいならバイブとか試して…」

イルカ：「みません！！　どうしても試したかったら、ご自分でどーぞ！！」

カカシ：「じょ、冗談ですよ〜」

カカシ：「１４のときかな。ちなみに俺は後ろはないよ」

イルカ：「１６で、中忍になったときに」

カカシ：「で、後ろは三年前で、相手は俺。だよね♪」

イルカ：「……ッ！！///」

カカシ：「残念ながら。花街のおねーさんだったよ」

イルカ：「ベテランのくのいちの方でした」

カカシ：「たま〜にしかしてくれないから。どこにされても嬉しいね。ほっぺ
　　　　　に、ちゅってされるのが可愛くて好きかな」

イルカ：「好きって言うか…、どこにされてもぼうっとなっちゃうから…」

カカシ：「どこにでもしたいよ。身体中全部にキスしまくりたい」

イルカ：「恥ずかしいこと言わないで下さい！　俺は、ほっぺとか口かな」

カカシ：「髪を撫でて、キスしてあげると安心するみたいね。ぐちゃぐちゃに
　　　　　蕩けてくると、もっと激しいほうがイイみたいだけど」

イルカ：「背中に手をまわすと、すごく嬉しそうな顔するんですよね」

カカシ：「あんまり考えてはないかな。イルカ先生でいっぱい」

イルカ：「考えようと思っても、結構早い段階でぶっ飛んじゃいます…」

カカシ：「最低三回。最高記録は何回だっけな？　ま、いつも会えるってわけ
　　　　　じゃないからねぇ」

イルカ：「五回までは数えました…」

カカシ：「じゃあ六回以上か。俺もまだまだ若いね、まったく（笑）」

カカシ：「自分で」

イルカ：「脱がされることが多いです。けど、脱いでって言われることもたま
　　　　　にありますけど…」

カカシ：「性欲処理。なーんてね。イルカ先生限定で、愛を確かめ合う行為」

イルカ：「好きなひとと何より近づける手段…ですかね」

カカシ：「イルカ先生……♥」

イルカ：「カカシ先生……」

カカシ：「もうこんな任務引き受けちゃダメですよ？　アンタの可愛いとこ、
　　　　　俺以外が見るなんて我慢できない」

イルカ：「カカシ先生こそ…俺以外の前で無防備にならないで下さいね？　こ
　　　　　れ以上アナタがモテるようになったら、不安ですから…」

カカシ：「馬鹿だね、俺はもうアンタしか見えないよ」

イルカ：「そんなの、俺だって」